こんにちは。
feliz運営部です。
気になったお相手に「いいね」を送ることでマッチングするfelizでは、
マッチングしないことには、何も始まりません。
いいねをもらったり、マッチングする為には、プロフィールをしっかり埋めることが大事ですが、
やっぱり写真の見た目が結構なウェイトを占めています。
feliz独自のデータ分析からも、
写真の雰囲気によって、マッチング数が大きく変わってくることが分かっています。
写真は、ただ載せればいいと言うわけではありません。
撮り方や見せ方で大きく変わってくるんです。
じゃあ、どうすればいいの?とお困りの方に、
今回は見栄えのいい写真の撮り方をアドバイスしたいと思います。
撮影の仕方
自分の写真って持ってない方は多いと思います。
だから、自撮りでそのまま部屋の中でパシャ。
ちょっと待ってください!!
改善ポイントいくつもあります。
手を伸ばしてインカメラで自撮りはNG
自撮りといえば、手を伸ばしてインカメラで撮影する方法。
でもこの撮り方はオススメしません。
人間の手の長さには限界があります。
いくら伸ばしてもせいぜい1メートルそこらでしょう。
これだと顔との距離が近すぎて、顔の中心が伸びたように写ってしまいます。
男性でよくやりがちなのは、下からのアングル。
これは顔の下半分が大きく写ってしまいます。
オススメの撮影方法は、手伸ばしをやめること。
自撮り棒を使って遠くから撮るか、カメラを固定できる場所に置きましょう。
カメラの位置は自分の顔と同じ高さか、若干高い位置がオススメ。
顔がシュッと細く写ります。
そして、インカメラもできればやめて、メインカメラの方で撮るようにしましょう。
最近のスマートフォンは、インカメラの性能も上がってはきていますが、
やっぱりメインカメラの方が断然性能がよく、キレイに写ります。
場所はすごく大事!光を意識しましょう。
撮影する場所はとっても重要です。
夜の部屋の中なんてのは一番やってはいけません。
暗くて、怖いイメージの写真になってしまいます。
照明をつければ大丈夫と思うかもしれませんが、部屋にある照明の明るさでは不十分。
写真が青みがかったり、黄みがかったり、色が飛んでしまうので良くありません。
フラッシュも使わない方がいいです。色飛びや影が付きすぎたりしてしまいます。
一番いいのは、太陽の自然光。
太陽の明るさに敵うものはありません。
晴れた昼間であれば、部屋の中でもOKですが、
その場合は窓の近くで撮影しましょう。
窓から自然光が入り込んでいる所であれば、十分に光を確保できます。
直射日光だと強すぎる場合もあるので、レースカーテンなどで光を抑えると、柔らかい写真が撮れます。
あえて、光に向かって撮影し、ドラマチックで雰囲気のいい写真にするというテクニックもあります。
一番いいのはやっぱり屋外。
光が入るだけで、写真のクオリティはグッと上がります。
背景になる部分にも気を使いましょう。
いくら写真の撮り方や光にこだわったとしても、人物の周りに移りこむ背景が微妙だったら台無しです。
写真に写りこむものすべてに意識をしましょう。
部屋で撮る場合は、余計なものは片付ける。
ゴミなどが写りこんでいないかチェックしましょう。
逆に、お洒落な家具やオブジェなどをわざと写り込ませるのは写真を良くするテクニックです。
外なら、景色のいい場所をチョイス。
余計な人や看板などが写りこまないようにポジションをしっかり考えます。
写真全体を意識することが大事です。
ポージングに気を配ろう
撮影するときに一番注意したいのは、頭の角度。
アゴを引いて、自然な感じで。
自撮りだとアゴが上がりがちになるので、気をつけましょう。
女性なら上目遣いがいいと言われますが、やり過ぎても男性からの印象は逆効果になる可能性があるので、
自然な感じがベストですね。
そうは言ったものの、男は単純なもの。
女性ならウインクとかしちゃうとキュートな感じがして、モテモテになるかも!
物を使って口元を隠すのも上級テクかも!なんでかな~可愛く見えちゃう!
ぼかしとフォーカス
これまで書いたことを注意するだけでだいぶ良くなると思います。
もう一つ上のクオリティを目指すなら、ぼかしを取り入れましょう。
カメラにはフォーカスという概念があります。
焦点が合う距離があり、そこに被写体がくるとピントが合う仕組みです。
その焦点距離を調整して、カメラは撮影します。
だいたいはオートフォーカスで撮影すると思います。
スマホやデジカメだと、カメラの画面に四角い枠みたいなのがあると思います。
それがフォーカスポイントになります。
フォーカスを当てたい被写体をタップすれば、自動でそこにフォーカスポイントがあたり、ピントが合います。
カメラの性能にもよりますが、フォーカスがあたっていない部分が少しボケたような感じになります。
こうすれば、被写体にピントがあって、背景がボケている写真を撮ることができます。
ただ、スマートフォンのカメラでは限界があるので、
こだわりたい人は一眼レフやミラーレス一眼などのカメラで撮影するのがいいでしょう。
ぼかしが入ることで、写真に立体感が生まれて、雰囲気がグッと上がります。
構図が大事
ここからは上級者のテクニック。
でも大丈夫。
基本に忠実にするだけで、写真が見違えたように変わります。
一番アマチュアがやってしまいがちなのが、日の丸構図。
被写体が写真のセンターにくる構図です。
場合によってはよい構図ですが、プロフィール写真のときは、この構図を外しましょう。
最近ではインスタなどでもよく見る構図で、料理などを撮る時はお洒落に写ります。
インスタ映えというやつですね。
でも、ここでは忘れましょう。
色々構図はあるのですが、難しいことは考えずに、一つだけ覚えましょう。
ズバリ、3分割構図がおすすめです。
画面を3分割に割って、その交差や線上に被写体を配置します。
そして左右どちらかに余白(被写体じゃない背景の部分)を作るのです。
そうすることでメッセージ性のある写真になりますね。
人物の写真ですが、正面から撮る必要はありません。
横向きや斜め向きなど少し崩してあげることで、退屈な写真に動きが生まれて、いい写真に仕上がります。
フィルタなどで加工
そのまま撮るのもいいですが、せっかくのプロフィールなのでいい感じにしたい。
そんな時は、フィルタなどで雰囲気を変えてみましょう。
スマホならデフォルトでフィルタや色調の編集が使えますね。
その他、Instagramなどを使うのもいいですね。
ただ、顔自体を変えてしまうエフェクトは、どういう人なのかがわかりにくくなる為、
felizではあまり印象よくないようですね。
ユーザーの多くは素顔が分かる写真を求められているので、加工や盛りはほどほどに。
さいごに
いかがだったでしょうか?
ポイントを守るだけで、プロフィールの見栄えが全然違ってくると思います。
写真が変わるだけで、いいねやマッチングが倍増することはよくあります。
皆さんの恋活・婚活成功のためにも、写真を見直してみてはいかがでしょうか?
一度試してみて下さいね。
それでは最後になりましたが、
皆さんの素敵な出会いを心より願っております。
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まだお使いになっていないのでしたら、一度お試しください。