シングルマザーが婚活する中で、相手が一番気になるのが『子供』のことです。
「ホントに、この人(この子)とうまくいくのか・・・」相手も、どこかしらでそんな思いを持っているのは間違いありません。
そこで重要視されるのが『子供の年齢』と『性別』
ココでは、成功するシングルマザーの婚活事情を解説!!
シングルマザーの婚活の問題は『子供』
シングルマザーが婚活するとき、やはり問題になってくるのが『子供の存在』です。
いくら子供がカワイイ!と思っていても、それは我が子だからというフィルターがあるからで、決して相手の感覚ではありません・・・
厳しい言い方をすれば『シングルマザーの婚活は、どの場面においても難しい』のは事実なのです・・・
子供が幼いか高校生以上の場合はうまくいく!?
子供のいる場合は、年齢と性別がうまくいくかのポイントになってきます。
子供が2~3歳の場合は、再婚相手とうまくいくことが多い傾向があり、それは子供も幼いうちはパパがほしいと思うからです。
そういった気持ちが相手に伝わると、再婚相手も子供をかわいいと思うようになってきます。
逆に、子供が高校生以上になってきても、再婚相手とうまくようになります。お互いに大人の考えを持つようになるので、理解できる部分が多くなるからです。
しかし、女の子の場合は、義理の父という成人男性を近づけるわけですから、気をつけなくてはいけません。娘と義理の父を2人だけにしないようにしましょう。娘側も、ある日突然、赤の他人のおじさんとひとつ屋根の下で一緒に暮らすようになるわけなので、「キモい」と思うことが多いようです。そのため、家の中を下着姿で歩かない、洗濯物は別々に洗う、親は新婚であっても性的な匂いをさせないといった配慮が必要になってきます・・・
厳しいかもしれませんが・・・
シングルマザーの場合、最初の出会いの場では子供がいるのを隠す人が多く、相手に好きになってもらってからカミングアウトする人も多いです。
それでも、相手にとって子供がいるということはとても重大なことですし、隠し続ければいつかは『バレる』と言う形で知られてしまうかも知れませんし、言わない期間が長ければ長いほど、言うタイミングを見逃し最悪、信用を失う可能性が極めて高くなります。
こう考えてしまうと、再婚は大変かもしれませんが、再婚の先の未来で『新しい絆』で幸せになってる人も沢山いると言うことを覚えて置いてください。