「甘え上手」は女の武器です!
男性はみんな、女性に甘えられる・頼られるのが好きと言っても過言ではないです。
「甘える、なんてあざとい…」、「何もできない、自立してないって思われそう」と
強くたくましく自分を持って生きているアナタ。
「上手に人を頼る」ことは「人を上手く使える」ということであり、長所です。
ぶりっ子みたいに媚を売るのではないし、わがままを言うのも違います。
自分の弱みを見せて、助けを求めることは勇気であり謙虚さでもあり、素晴らしいことです。
「甘え上手」になって人間力アップ、女子力向上させちゃいましょう♪
強制させない言い回し
「-してほしい」、「-がほしい」これではただのワガママ。
かわいく・優しく伝えたところでぶりっ子です。
「-してくれたら嬉しいな」、「出来たら…」とソフトな言い回しを使いましょう。
ソフトだからって乱用するのはNGです!毎回繰り返されると「ウザイ」と思われるだけなので
「たまに」使うことが大事です。そうするとキュートさが増して◎
笑顔で「ありがとう」
「ありがとう」「さすが」「すごい」「おかげで助かった」は魔法のような素敵な言葉です。
素直に感謝の気持ちを伝えられるのは「かわいげ」がありますよね。
そして男性に華を持たせることができます。褒めることが上手いと、相手はもっと「頼られたい!」と思うはずですよ。
職場での上手な「頼り方」
殺伐と仕事が繰り広げられているオフィスでは、とにかく「笑顔」が映えます。
笑顔でお願いしてみましょう。頼りたい相手が得意としていること、男性だからこそ得意なことを選ぶと良いですよ。
お願いするときにさりげなく肩や腕に触れたりできると、上級者です!
バランス良く甘えましょう
「たまに」甘えてみる、頼ってみる。上手く甘えられたら、次は「出来る自分を見せる」。
職場ではこのメリハリを上手く組み合わせることで、仕事面でも女性らしさでも評価されますよ。
大きな頼みごとをするのではなく、「自分でも出来るけどアノ人がやってくれたら嬉しいな」と思うことをお願いするのがポイントです!