よく、「女性は少しぐらい隙がないとダメ」と言いますよね。でもその、“少し”ってどのくらいなのでしょう?
このさじ加減、間違えればただの間抜けな子扱いされてしまう可能性が。
“支えてあげたい女性”になるには、上手に隙をつくらなければなりません。
1.健気な姿を見せつつも甘える
何事にも一生懸命な女性に男性はグッときます。何に対してもあまり興味がなくいい加減な女性って、あまり魅力がありませんよね。
しかしここで気をつけたいのが完璧すぎないこと。自分で何もかも背負いこんで1人でなんでもしてしまおうとすると、男性は近づきにくい雰囲気を感じてしまいます。なので、悩みを相談したり、アドバイスを貰うという風に、甘えることが大切。
男性も、頑張る女性に頼られて嫌な気はしません。意地をはったりせず素直に頼ってみましょう。
2.基本的に明るく前向き
嫌なことがあっても笑い話にでき、暗く落ち込んだ様子を見せない女性は支えてあげたくなること間違いなし。
少しショックなことが起きたとします。そのときに、「わー、やっちゃったよー(笑)。まあしょうがないか~」と笑い飛ばせるか「なんで私っていつも…」とズーンと落ち込むかでは、だいぶ印象が違いますよね。いちいちちょっとしたことで本気でため息つくような女性、近寄りたくもないのがホンネ。
また「このくいら平気ですから」と、ツンッとした態度も可愛げがない印象を与えてしまうので気をつけましょう。
普段は健気で前向きな明るい女性。しかし彼の前では時々弱い顔を見せる。
まずは甘え上手になることが大切なようですね。