面接で自己PRが大事なように、婚活・愛活でも自己PRはとっても大事。
空回りして“いつもの自分が出せない”と困っている人はとても多いです。
“口下手だから” “人見知りだから” “自分を必要以上に下に見る”そんな悪い癖が多い日本人。
良縁を求めて行動するのだから自分の表現もうまくなりたいところです。
そこで婚活・愛活における女性に好印象を持たれる自己PRをご紹介します。
PRが苦手なことを最初に告げる
“うまく話そう” “ちゃんと伝えよう”と考えると余計にうまくいきません。
まずは自己PRが得意ではないことを伝えます。
それによって緊張がほぐれるので自分の気持ちも落ち着き、“得意ではない”ということを相手に伝えることが出来ます。
しかし、得意ではないからと言ってだんまりではいけません。
あくまでも自分がリードする気持ちは持っていないと女性へのアピールにはなりません。
得意じゃないなりに相手に伝える姿勢を見せると好感度アップに繋がります。
相手の自己PRや話をしっかり聞く
相手の情報はとても大事です。
興味のある・なしどんなタイプの話しであってもしっかり聞きましょう。
“話しを聞く”行為は“自分を理解してくれようとしている”と人は思うので、この姿勢が“私の話しをちゃんと聞いてくれる人”という印象を残すのです。
そして自分の話しの幅を広げましょう。
自慢話しや誇張は控える
話しが弾んでくるとついつい出てしまう自慢話やストーリーの誇張。
笑わせる・楽しんでもらう面白話を大げさにするのはいいと思います。
しかし、自慢や嘘っぽい話は聞いてはくれても、つまらないという印象しか残さないのが女性心理。
つまらない男として受け流されてしまいます。
自分のいいところは知ってほしいけれどたくさん盛り込むのはNG!
共通点を見つける
女性との付き合いにおいてとても大切なのは“共通点”
女性は想像することが大好きです。
共通点が多ければ多いほど、デートをした時のことを想像したり、一緒に共通点を楽しんでみたときのことを想像してみたり。
なので、気になる女性はもちろん、初めて話しをする人、慣れない人でも相手との共通点を見つけることが大事!
トークや自分の表現が苦手でも共通点探しをする。
女性をただ褒めるだけでは一般その他に紛れてしまうので、相手との共通点を見つけで好感と印象を残しましょう。
いいところを見せるより親近感を持ってもらう
「緊張して行動がぎこちないかも」とはにかみながら言うと、女性はドキッとくるうえに相手との距離が近いように感じ次の会話がしやすくなります。
結婚を意識している場合カッコよさよりも価値観が近い人、親しみやすいかどうかを考えます。
より親しみを持ってもらうためにカッコよく着飾るよりも、カッコ悪いかもと自分では思っていても自然なままの自分を出してくれる男性に女性は惚れるのです。
まとめ
面接と違うところは「素直な自分を出していい」ということだと思います。
カッコつけたり、誇張したり、見栄を張らなくても“自然体な自分”を出せるかだと思います。
“伝える”ということはとても難しいことで、数をこなさないと見えてこないものもたくさんありますが、真剣にパートナーを探すのなら、自分の心にあまり鎧をかぶせないように行動しなければ相手に伝わらないと思いました。