さて、ポイント②もラブフィルターで隠れて見えなくなっているダメ男のダメ部分を暴いていきます。
ダメ男に引っかからないように自分を不幸にするダメ男の特徴を知りましょう。
①見栄っぱり男
見栄っ張りな人というのは自分を強く見せたい良く見せたいばっかりに相手の気持ちをわからずにいるちょっと迷惑な人です。
見栄っ張りな人が恋人だと世間体や人目がある部分ではとてもよく尽くしてくれますが、そうでないときは愚痴や不満などネガティブなことのオンパレード!
プライドも高いので自分の価値観や美意識に合わないと文句をつけてきます。
相手に合わせなくてはいけないので自分らしくいることが難しいことでしょう。
・自己中心的
・話はいつも大げさ(誇張する)
・負けず嫌い(競争心が強い)
・高すぎるプライド
・人の意見はあまり聞かない
見栄っ張りなのは歳を重ねるごとに強まっていく傾向にあります。自分を高くみせたい、強く見せたいということ。
自分の価値観が歳と共に強く固まってくるので頑固な見栄っ張りな人となるのです。
相手に合わせるのも大事ですが、合わせすぎるのは結局自分にとってはマイナスでしかありません。
結婚後もお金や考えの価値観がズレることが多いので早いうちに手を切ることをおすすめします。
相手を受け入れるということをあまりしないので、見栄っ張り同士もうまくいきません。
②八方美人男
一見人当たりはいいけれど、誰にでも分け隔てなく対応する人なので、良く言えば接しやすい良い人、悪く言えば誰にでもいい顔をするイラッとする人。
人に深入りするのが苦手な部分があるので自分の心を隠すのが上手です。
自分の心を隠すのが上手なため、誰にでも上手な受け答えができるのです。そのため目上の人などの評判もいいはず。
しかし裏を返せば誰にでもいい顔をするということはどの人もどうでもいいということで、敵を作りやすいタイプです。
それと同時にいじめられやすいタイプでもあります。
・みんなにいい顔をしてしまう
・信用性に欠ける
・本音を隠す傾向がある
・目上からよく見られるが、友達は少ない
・みんな一緒なため彼女としての“特別感”は薄い
上辺だけの付き合いをしていると、相手も上辺でしか接してこないですよね。
自分の本心を隠す人間は自然と相手も遠ざけて接するようになり、本音でぶつかるからこそ、そこにその人の人間性を感じて距離が縮まるのです。
それができない八方美人男の恋人とは初めの印象がよくても長く付き合っていくうちに掴めない心に不安を覚えると思います。
③依存する男
依存する人はDVにも繋がりやすいので早い段階で特徴を掴んでおきたい。
・束縛が強い
・LINEやメールの連絡が大量に来る
・のめりこんだらそれに一直線
・満足するまで毎日依存対象に向き合う
・決断力がない
執着や依存が強すぎる人はそれなしでは生きられません。依存症となれば立派な病気です。
収集癖がある人や一つのものにすごくこだわる人など。
依存男は依存対象しか頭に入っていないので息苦しいさを感じてしまいます。
依存する人は視野が狭いです。
パートナーに依存する男性の場合は、他に趣味や楽しみを持ってもらう。いろんな人とのコミュニケーションを増やすことで依存が和らぎます。
お酒やギャンブルなどの依存は、依存年月が長い程離れられなくなっています。
毎日それを満足するまで達成しなければ落ち着かない脳になっているので、本格的に治す意思が本人にないのなら友達止まりの関係の方が自分が不幸をみずにすみます。
まとめ
他人との関係は築くのがとても難しく、そのバランスが取りにくいです。
どこまで合わせればいいのか?どんだけ自分をさらけ出していいのか?どこまで耐えればいいのか?
日本女性の多くは“我慢する”“耐える”行動をする人が多いです。
それは日本特有の美の部分でもありますが、昨今ではもう少し主張してもいいと思います。
悩みすぎて、考えすぎて、自分が出せない、ダメになりそうならそんな相手に同情することなくスパッと切り捨ててください。自分の為に。
自分のダメな部分・良い部分を両方受け入れてくれる人、相手の良し悪し両方を受け入れれる自分づくりを大切に恋活・婚活に励みたいですね。
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