アラサーの皆さんのファッションの悩みのひとつに、「肌の露出はどのくらいか？」というのを考える人もいらっしゃるのではないでしょうか？
マイナビウーマンの「男性が『許せない！』と感じるアラサー女性のNG肌露出」(http://news.ameba.jp/20150727-157/）を参考に、アラサーの露出ファッションについて考えてみましょう。
以下、手厳しい男性意見を記事内から一部抜粋。
短すぎるスカートは下品に見える
アラサー女性が、パンツが見えそうなくらい短いスカートを履いていると、男性は下品に感じるようです。
「男の気を引こうとしているの？」「露出狂なんだろう」と結構ひどいイメージを持っているようで、男性は、「見えそうで見えない」なんていうのをアラサー女性には期待していません。
聞きたくなかった恐ろしい本音ですね…でも確かに短いスカートは、下手すれば16歳～20代前半の女性でも下品に見えてしまう可能性があります。
さらに年齢を重ねたアラサーが、目のやり場に困るようなミニスカートを履くのは年相応とは言えないかもしれません。
上品に膝下から膝ちょうい上までの長さをチョイスしてみてはいかがでしょうか？
雰囲気を変えたいときは、フレアスカートやタイトスカートなど、なりたいイメージに合わせてスカートの形を変えてみてはいかがでしょか？
ロリ系ファッションは不潔に見られる？！
長いスカートでフワフワしたロリ系ファッション。別にそんなに露出してないでしょ？と思いがちですが、二の腕がムチッとでるタイプのものも少なくありません。
しかも、ロリ系ファッションをアラサー女性が着ると「不潔そう」と感じる男性も多くマイナスイメージに。足を隠す分、二の腕の露出に目が留まりやすくもなり、腕の太さが強調されるのも難点のようです。
そもそも賛否両論な意見が集まるロリータファッション。「子どもっぽい」というイメージのものをアラサーが着ているのは、単純に違和感を感じるのかもしれません。
アラサー女性に男性が求めるのは、「エレガンスさ」「落ち着き」「清潔感のある色気」であったりします。
そう考えると、全体的にボリュームがあり可愛らしいロリータファッションをアラサー女性が着ることに批判の声が集まるのも納得ですね。
「何歳になっても好きな服を着たい！」という気持ちはとても分かります。
似合っていようがいまいが、他人には関係のないこと。
ですが、オシャレなあなただからこそ自分に一番あった服装をしたいと思いませんか？
似合う服を着るだけで魅力は倍になります。男性目線のタブーなアラサーファッションから抜け出し落ち着いた服を着てみると、案外ハマる可能性もありますよ。
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