はじめに
どんな恋人同士でも「結婚」は大なり小なり意識しますよね。
結婚に至るまでの付き合う期間は、人それぞれ。
その人自身の年齢にも寄りけりだと思います。なので、焦りは禁物です!
それぞれの交際期間のメリット・デメリットを見ていきましょう。
1年未満
「出逢ったときに『ビビッ』ときた!」という運命の出逢いを感じると
1年未満でゴールインしてしまうもの。
でも、やはり周りの目は厳しいそう。本人同士は今すぐ結婚したいくらい
運命を感じていても、周りを気にしてスグには結婚しないカップルもいます。
1年以上2年前後
これが一番多い結果です。四季折々を通じて相手と一緒に過ごして、
相手のことを知っていきたい、というもの。
それに男性は、なかなかスグには結婚に踏み込めないそうなので、
2年くらい付き合ってから、がいいそう。
でも裏を返すと、2年以上付き合うと相手に変に期待させてしまうので
疲れるタイミングでもあります。
3年以上5年未満
「3年目の浮気」と言うほど、マンネリしてくるのがこのタイミング。
逆にこのマンネリを乗り越えられないなら一生一緒にいるなんて無理、
という慎重な意見もありました。
相手のことも大体わかってきて、お互いの親も助長してくれる頃合ですよね。
それ以上
長く長く付き合っていると、「本当に好きなのかわからなくなる」という壁に
ぶつかってしまいます。惰性・情で付き合っているのではないか、
「仕方なし」の結婚ではないか…不安はつきませんよね。
でも、一生一緒にいたい、大事に思うあまり慎重になりすぎていたり
タイミングを完全に見失ってしまって悩んでいるのかもしれません。
長く一緒にいるからこそ、夫婦になってもお互いのことが手に取るようにわかり
特にトラブルなく平和に夫婦生活を過ごせる、ということもあります。
結婚は当人同士の問題ではなく、「家同士の付き合い」になります。
家同士の関係も良いと、互いの両親が自然に結婚への後押しをしてくれます。
特別強いクセがない限りは、お互いのことをあまり知らないまま結婚した方が
新婚生活も新鮮な気持ちで過ごすことができますよ。
それ故に、同棲したカップルの7割は破局してしまうのかもしれません…