焦り過ぎて周り見えてますか?
赤ちゃんが産める産めないという事実が直面するとともに、婚活に焦りを感じ出すアラサー・アラフォー女子・・・
周りの結婚ラッシュで焦ってしまうのは分かりますが、我を失うあまり、つい行き過ぎた行為に出てしまうのは仕方が無いことなのかもしれません。
しかし、あまりに焦るばかりに、周りが見えずに周りがドン引きって事も・・・
利用できるものは後輩女子社員も使え!?
ある日、フェイスブック上の男友達から、先輩女子について『お前の友達の〇〇って誰?』と聞かれたそうで・・・
聞くと、男友達に『優香ちゃんの友達の〇〇です。今度、飲み会しませんか?』とメッセージが来たとか、直接その連絡をした本人に話を聞くと「だって、どうせあなたもその男子食わないでしょ。だったら私に頂戴」と言うんです。
確かに、私にとってただの男友達かもしれませんが、ガツガツしたその姿勢に正直「うわぁ・・・」と思いました。
確かにこの世代の女性になってくると、男性の匂いには敏感になるもので・・・
東に合コンの話があれば
行って、その合コンに参加し
西に若い新入社員(男)あれば
行って、彼とファーストコンタクトをとろうと目論み
南に婚活系のイベントあれば
行って、年甲斐もなく人を掻き分け我先にとがっつく・・・
ある意味、少しでもチャンスをものにせんとする、そのバイタリティはすごいの一言であります。
「出会いたい!!」オーラは男も遠ざける!?
出会いに積極的なのはとても良いことだと思います。
ただ、積極的に行くといっても、盲目的に、時にネットで振り回され妄信的に出会いを求める女性を目の当たりにすると「肉食系だな」と言う感想より「痛々しい」「見てて悲しくなる」といった風に見えてしまいます。
出会いに肉食的に食らいつく姿はすごいと思いますが、行き過ぎれば、周りはただただドン引きの一言です。
走らず歩かずペースは早歩き
今まで話していたことを総括してしまうと「出会いには消極的に」と聞こえてしまうかもしれませんが・・・
そうではありません!逆に「出会いは積極的に」行った方が良いと思います。
そもそも出会いに重要なのは、積極的・消極的と言う訳じゃないんです。
「ルールを守って出会えているか」なんです。
ガツガツした恋愛より、少しゆとりのある恋愛を・・・
自分自身を「なぜ?」で縛り付けていると、本当に良い結婚は出来ませんよ?