日本人にはハグをする習慣はありませんが、挨拶のハグでも相手を感じて伝わる思いがある。
彼が思わずぎゅっと抱きしめたくなる瞬間はどんなときなのか、ちょっと見てみましょう。
・笑顔でいるとき
笑顔がきらいな人はいませんよね。
笑顔は人を幸せにもするし、自分も幸せな気分になる。
女性の笑顔はあどけなかったり、かわいさを感じたりブスッとしているよりも笑顔を見るだけで気持ちもハッピーになります。
好きな人の笑顔なら尚更ぎゅっと抱きしめなくなる。
・辛さや悲しさを分かってくれる
落ち込んでいるとき、悲しんでいるとき、気持ちが弱っているとき、そっと寄り添ったり共有したり、さりげない励ましなどが重い気持ちをほどいてくれる。
男性はあまり前面にこういった気持ちを出さず溜め込む人が多いからです。
弱っているときに大切な人からしてもらう行動はとても心強い。
不安な彼を母性で包み込もう。
・いい匂い
女性は花、男性は葉と例えられるように、花の女性からいい匂いがすると男性は感覚的に女性らしさを感じます。
通りざまやぎゅっとしたときにふわっと香る女性はさりげない綺麗な女性。
心地よい好印象を相手がもってくれます。
しかし、匂いには注意点もあります。
匂いは人それぞれ好みがあるし、匂いにアレルギー症状が出る人もいます。
今は日常的に香りのするものがたくさん。
香水はもちろん、日用品から化粧品にいたるまで色んな香り商品であふれています。
匂いすぎは逆効果作用で嫌われてしまいます。なので匂いに溢れすぎ注意ですよ!
・元気な人・頑張っている人
元気な人、頑張っている人は自然とこちらから接したくなりし応援したくなる。
無邪気さや純粋に喜んでくれたり、楽しんでくれたり
例えるなら「ひまわりのような人」常にこうはできないし、落ち込んでいるときは落ち込んだ行動のままでいい。
だけど頑張っているからこそ相手も自分を大切にしてくれます。
元気な時は思いっきり彼に甘えましょう!
・思いやりがある人
相手を思いやる。これは人付き合いにとってとても重要なことですね。
「私が、私が」の人は彼を困らせるだけ。
わかっていても付き合いが続くと欲求がでできてしまう。
それをいったん抑えて自分中心の親切の押し付けでもなく、相手がなにを望んでいるのか?
それを感じ取って相手にしてあげれること。
見返りを求めない思いやりは確実に相手の心に響くし、結果的に相手の愛情も深く貰うことができる。
・寂しそうにしている時
思わずギュっとしたくなる。いつでもどこでも寂しさ全開は受け入れがたいけれど、ちょっとした時デートの別れ際、電話の終わり時、そんなとき寂しさがチラッと見えるともっと一緒に時間を過ごしたいと思います。
そんな時はギュッとしたくなる思いが高くなるそうです。
・ギャップを見た時
普段大人しい、感情表現をあまり表さない人がすごい笑顔でいたとか照れているとか。
普段クールで気の強い女性が、かわいい女の子に見えた瞬間とか。
完璧にいろいろやりこなす彼女がどこか天然なうっかりがあるなどのギャップを感じたとき、愛情やかわいさ増しが起こるようです。
女性も好きなギャップ萌えのような。
いつもみない場面を垣間見るとやっぱり楽しさ愛情が深まります。
考えちゃダメですよ。
なんでもない仕草や行動、無意識に出る素の自分を見ることができたとき、きゅんとくるのだから。
・まとめ
基本男性は女性を守ってあげたいという気持ちがあります
自分主張ばかりでは相手が離れていってしまう。
ギュとしたくなるほど愛おしく感じてもらうには、相手の五感を刺激して感情を刺激しよう!
そして相手が幸せや喜んでくれることが跳ね返って自分も幸せを感じるものです。
前向きに素直に生きるギュとしたくなる愛され彼女になりましょ!